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Bonjour! Wattignies!!

 2014-10-21
Bonjour!

今日はパリから北へ北へ。リールの手前、ワティニーという村を目指します。

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今回もレンタカー。パリを走るのは緊張しますね。
でもまだ朝早いのでわりかし道はすいていました。
気持ちのよいお天気です!!

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なぜそんな田舎の村へと向かったかというと・・・
KAGAWAの「タルトシュクル」の元祖となったブーランジュリーがあるからです。

こんな村です。
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ありましたありました。
こちらのお店です。

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お昼時ですので地元の方が続々と来られます。
アジア人の団体がわらわらとやってきて、何事かと思われた事でしょう(笑)

ほら、こんなに大きなクイニーアマン。
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なんでも大きいです。
タルトもあります。
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田舎の村なので、ほとんど英語は通じません。
でもなんとかお店の方が質問してくれて、意思の疎通をはかります。
パリからきて、ここは今日出るという旨を伝えると、
厨房を見せてくださることに。
KAGAWAのシェフ、シンジさんが4年前来た事を覚えていてくれたようです。
その時はシェフに会えなかったから、今日は中にどうぞと招いて下さいました。


それにはもう恐縮しきりですが、シンジさんスタッフほったらかしで
上気した様子で厨房へ。

シェフのクロケさんはふかふかの大きな手で迎えてくれました。
嬉しそうに自分のラボを見せて下さいます。

おやじゃまします。
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バゲットたちがひとやすみ。
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***************

オレンジのタルトに乗せるオレンジのスライスをデモンストレーション。
うすーくスッスッと切れる様子を見せてくれます。
これは日本の包丁だよ。とてもいいよ。とご自慢の品のようです!


大事なルヴァンも見せていただきました。
「これはまだ若いから香りもまだまだだよ」
「一晩経つとぶわーーっと!」と嬉しそうに語るクロケシェフ。
ルヴァンの写真も自分の携帯でたくさん撮ってらっしゃいました。
好きなんですね。


お水も上から下へ右〜左〜右〜左と流れを変えながら滝のように下に落ちてくるように工夫されていて、
それをパンに使うんだよと、お水を流してみせてくれます。
ほったらかしにしてしまったスタッフ達も自力で合流してくれて、
再度流して見せて下さるクロケシェフ。
こちらはクロケシェフのパン作りに欠かせないもののようです。
止まっていた水を流す事&スクリューさせる事で、水にエナジーが戻ってくる。
力を持った水でパンを焼く。
我々も水を大事に思っているので、クロケシェフと一緒な気がしてなんだか嬉しいです。


クロケシェフは感性の人で、生地と一緒になってパンを作る人でした。
パンを作るのが好きで、ずーーっと職人であり続ける人でしょう。
シンジさんもこどものようにわくわくしていました。
いつか一緒にパンを焼けると素敵だなと思います。

さて、タルトシュクル、
元祖はどんな味だったか、帰りの車内で早速いただきました。
もちろんアパルトマンからナイフとフォークを持参です。

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おっ?プディングの部分の方が多いのか?
さて、S.KAGAWAのタルトシュクルは進化するのか、
これまでのものををやはりS.KAGAWAのタルトシュクルとするのか。
それはシンジさんにしかわかりません。


心満たされた一日だったようです。
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Merci beaucoup!!!!!



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