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Bonjour! Normandie !!

 2012-11-09
ボンジュー!アパルトマンの螺旋階段にも慣れてきました今日この頃です。
現在朝の6時です。
昨日はみんながふらふらでベッドに吸い込まれるように寝ました。

というのは、きのうは初めてのレンタカーで、パリの西側、ノルマンディーへ行ってまいりました!!
始まりは、大阪北浜プチマルシェで出会った『フィガロジャポン』。その特集は【フランスの田舎町。】
フロマージュ(チーズ)街道とシードル(りんごのお酒)街道、これ、行きましょう。

初めてのレンタカーはピカピカのプジョー。
もっとがたんがたんにぶつかっている車がくるものと思っていました。とっても快適!
バゲットにバター、ゴーダチーズ、水筒にコーヒーもいれて準備万端です。

ですが・・・パリの運転は荒い。怖い。しかも慣れない左ハンドルに、トンネルに弱いナビ。
けっこう走ったのでは?と思うもまだパリ市内。バゲットなんて食べる余裕も無く、これはただの荷物では…?と危ぶまれたことでした。


なんとか高速にのれば、ちょっとだけですが気も休まります。
バゲットたちもお荷物になること無くおなかにおさまりました。
とりあえずフロマージュ街道はあきらめて、シードル街道だけは行きましょう!
と向かうはリンゴの村カンプルメーです。
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ゴーゴー!
普通に140キロくらいのスピードで走るフランス人。あなおそろし。


村の中心部。数件のお店があります。
かわいいでしょう?
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まぁ、いろいろ、ほんとうにいろいろあって、ここは実はリンゴの村ではございません。
期せずしてフロマージュ街道のひとつ、ポン・レヴェックという村に参りました。

そのなかでもジェロームさんという農家の方がこだわったチーズを作られているという
ことですので、田舎道でもびゅんびゅんとばす対向車におびえ、道も分からず右往左往しながら、
なんとかそれらしいところに到着しました。

とっても素敵です!
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子牛ちゃん。
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こちらはノルマンディー種の牛だけを飼育されていて、この子たちは生まれてひと月くらいでした。
まだお母さんのおちちが欲しいので、スタッフの指を吸います。さすがうちの動物博士です。上手です。

ひとつずつ箱にシールを貼ってつめてくれました。
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マダムと一緒にお写真シルヴプレ!
こんな格好で…ワラ!とおっしゃって、かわいいマダムです。
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さて!シードル街道に向かおう!
行きたいのは100年の古木が実らせるりんごで作るシードル。
山の上まで行くも場所が違うらしい。聞こうにも村人がいない。
分からずにとりあえず寄ったシードルの看板があるお家がなんとその100年の古木の農場だったという強運。でもやっぱり誰もいない。いるのは牛だけ。強運もここまでか。またしてもシードルおあずけです。

ここは先に手ごね&薪窯でパンを焼くブランジュリー・レ・コパンさんに行きましょう。
15分ほど車で走ります。
ブランジュリーの看板。(手書き)
薪と小屋。
ここですね。

ボンジューボンジューと声をかけ続け、素敵な長髪左利きのムッシュが出てきてくれました。
おぉ。パン。
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中の様子。
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左に見えるのが窯です。


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ケースもいっぱい。

どうやってここを知ったの?といくつか話をしてくれたついでに、「シードルが欲しいが、どう行けばいいか」と
聞くと、ここならたぶん大丈夫。と、知り合いの農場を教えてくださいました。
一生懸命かいてくれた地図。
車でかじったバゲットは、小屋のにおいと酵母の味がしました。
メルシーボクームシュー。


地図をたよりにリンゴ農家さんに向かうと、とっても立派な犬がお出迎え。
うちの動物博士がおばあちゃんになったら飼いたい犬だということで大興奮!

いくつもの樽があり、醸造されています。
5種類ほど全員に試飲させてくださいました。
アルコール度数の高いカルヴァドスの15年ものも、アルコールと樽の香りの後に、
フルーティーなリンゴの香りがふっと鼻にぬけます。とても美味しいです。
これは何かに使おうと購入してまいりましたので、いつかどこかの機会でみなさまにも
楽しんでいただけるのでは?と思います。お楽しみに。

今は使われていない大きな樽
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りんごの樹
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醸造所の前で
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帰りはパリ市内渋滞時刻にぶつかり、またしても車線の無い大通りを
ずんちゃかずんちゃかわちゃわちゃと怯えながら帰りました。
シェフ、どうもありがとうございました。

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おまけ
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