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ドライフルーツ漬け込みました。 シュトレン2015

 2015-10-29
こんにちは。
10月も末になり、冬の気配が近づいています。
寒いですね。

シュトレンのドライフルーツをスパイスや洋酒と共に漬け込みました。

スパイス、洋酒、ドライフルーツ、その3つを同時に想うと
ろうそくが灯るような暖かさがあります。
はー。うれしい。ありがたいありがたい。

今年の漬け込みは”コク”を意識しているとのこと。
というのも、最近カレーを何度か作ることがあって、
そこからインスパイアされたそうです。

「カレーはいろいろ入れてコクを出す」

特にシェフはカレーにカカオ分の高いチョコを入れます。
色も味も深みが増します。
それに習い、今年のシュトレン用のドライフルーツにもカカオニブを加えたそうです。
カカオニブはカカオ豆を砕いたもの。苦ーいです。

それにカリフォルニアのブリュワリーのビールを2種、
さらにマール酒やブランデー、ラム酒などの蒸留酒を加えて。
甘い、スパイシー、フルーティー、芳醇、スッキリなどの
風味がたくさん合わさっています。

これがドライフルーツとひとつにまとまるところが、熟成のカッコイイところ。

あとはときどきかき混ぜて、声かけて、ひと月、見守るばかりです。
あの匂いを嗅ぐとあー、冬が来たなーと思います。
お楽しみに🌲



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今年のビール。
左がカリフォルニアの老舗ブリュワリー”シエラネバダブリューイング”のもの。
マンダリンオレンジ・ペッパーも使われています。

右がカリフォルニアの”異端児”という名のブリュワリー。
甘く、スパイシーで、フルーティーです。

We are crazy about beer and passionate about making it.

だそうです。
そのパッションもドライフルーツたちがいただきます。


*シュトレン販売は12月からの予定です。
 詳細は追ってBlogアップいたします。


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はいサイ!古宇利島!4

 2015-10-11
さぁ!本日帰りますよー!
朝ごはんにポークタマゴオニギリ・お味噌汁などなどいただいて、
お茶もたっぷり飲んで行きなさいと、たくさんお気遣いいただいて、送り出していただきました。

まだ行きますよ!
シェルタワー(?)島の高いところにそびえる貝殻のミュージアムです。
古宇利島のお土産も買えるので、行ってみます!
帰りは思いがけずカートに乗せていただいて、
ちょっとしたアトラクションでした!


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あの意外な建物がシェルタワー!


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ちゃ〜ちゃらっちゃ〜!ちゃらら〜!♩
(インディージョーンズの曲。)


*****

そして島を出て、読谷の水円さん(パンとカフェのお店です)に寄って、
なんとか空港に着いたのでした〜。

(水円さん、今、大阪の ”あべの王子みのり市” に出店されているみたいです!
もしかすると行かれる方、いらっしゃるのでは??)



みなさま、長らくのお休みありがとうございました!
パンに関しても、そのほかにも、今の私たちに必要な旅でした。


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カガワのクロワッサンと貝殻。
似てる。


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またやーさい(またね)、古宇利島。

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ハイサイ!古宇利島!3

 2015-10-11
さとうきび見学が終わりましたら、午後はみんなお出かけです!

お出かけしないものは《247》の買い出しに同行。
島を出て橋を渡り、今帰仁村のAコープまで。
信号が必要と思われる箇所にも信号はない(笑)


いやー、スーパーの豚肉の充実ぶりといったらすごかったです。
ラフテー用にバラの塊がどんどん。ミミガーにてびちに、沖縄そば用に…
島どうふもたくさん。
とうがんもたくさん。
パン売り場も充実。へんなパン多し。
スーパーのパン売り場は盛り上がります。面白いですー!

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橋を渡りますー! 

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なんて美しい! 少し見える平たい島が古宇利島です!


夕方、お出かけ組がたくさんのパンとドーナツを持って一時帰宅、
タルトを冷蔵庫に入れ、今から美ら海行ってきます!とのこと。

おー!今から!強行です!ちばりよー!!



お出かけしないものは日が陰ってきてからやおらバニラを植えに。
バニラ、高いんです…(涙)
島でバニラを育ててもらって、もしバニラがとれるなら、面白いし嬉しいし、こんないいことない
というわけで、大阪でバニラの木を仕入れていただいて、機内持ち込みで島へ運んだわけです。
気温が高いところがいいので島で育てていただいて…
よろしくおねがいします!

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せっせ、せっせ。

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《247》のオーナーG子さんのお母さんも、せっせ、せっせ。


夜はバーベキューして、(紫芋がさっぱりとした甘みで美味しい!)
さとうきびかじって、買ってきてくれたタルトやドーナツを食べて…

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買ってきてくれたタルト。どれにする〜?

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とみおじさんからいただいた、さとうきび。

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かじる。
あま〜い!
今でも十分甘いです!
雨が降らない故に濃いのかも。


長い夜のユンタクは続きます。。。( ユンタク=” だべりング ” とお母さんに教えてもらいました。)

1日疲れたドライバーは早々に夢の中へ。
行きたいところ全部行ったー!とみんなとても満足げでしたよ!
おつかれさま。




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アリンクリン(あれやこれや)黒糖

 2015-10-10
さ〜た〜屋の黒糖づくり、
どうやら農薬・除草剤等は使われてないようで、安心しました。

ただし、黒糖を固めるために食用石灰が微量加えられています。
アク取りの意味もあるようです。
これは昔から”そういうもの”のようです。
調べてみると、がちがちに固まった黒糖は石灰も多く入っているらしく、それに伴い苦味も出るようです。
お土産品なんかを製造する会社はしっかり固めるでしょうね。
さ〜た〜屋は最小限、確かにほろほろ崩れます。

固める前の黒糖蜜も《247》でいただきました。
こちらの黒糖を食べ慣れているので、黒糖の味がする蜜だなー、おいしいなー!と
思うのですが、よーく考えて、巷の「黒みつ」と比べるとあれは確かに黒い蜜だが、
黒糖蜜ではない!と分かります。
スプーンですくってぺろぺろいただきましたー!!

そして、たまに仕入れるロットによって塩気を強めに感じる黒糖にあたるのですが、
そういうのは台風や海風の影響を受けている畑のものなんだなと分かります。
砂糖は植物だった。と思う瞬間です。

また、とみおじさんは、TPPで砂糖が外国から安くはいってくることも憂慮されていました。
今でさえ砂糖の原料となる粗糖の多くが輸入されている現状。
収穫から黒糖作りまで、すごい労力を必要とするのに、利益は予想の半分以下。
「だからもうみんなつづけられないよー、子どもも学校歩かしきれない(学校行かせられない)よー」
と、とみおじさんはおっしゃっていました。

昔は今のように原料の粗糖の輸入もほとんどなかったでしょうから、
鹿児島・沖縄に砂糖の生産は頼られていたことでしょう。
それ故に、昔はとても儲かり、活気があったのでしょう。
その頃を知っているから、とみおじさんたちは今の状況を憂うのだと思います。

とみおじさんの思う昔のキラキラした時代には戻らないでしょうが、
存続させてゆかなければならないと思います。
頑張ってつくってくれた黒糖は毎年完売するとか、
黒糖を待っていてくれる人がいるとか、
人を巻き込まないと続けられない気もします。
そして世の中にちゃんとしたものが残ってほしいと思います。

とりあえずカガワの仕入れで微力ながらお役に立てれば…。
黒糖ラムケーク、美味しいですよー!(ついでに宣伝しておこう)
レジ前にあって、量り売りだし、直前で頼みづらいかもしれませんが、
頼んでもらって大丈夫ですよー!(もうちょっと宣伝しておこう)
火曜・水曜のお休みで冬の黒糖づくり、手伝いに行けるかなーと考えているスタッフもいるようです。

はー!なんだか切ない、とみおじさん。
でもそうやって淡々と話して聞かせてくれてありがとう。

島をぐるりと回って《247》へ帰ります。
とみおじさんは、《247》の半地下の部屋を作るべく、作業を開始するのでした。
働き者…!!

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ハイサイ!古宇利島!2

 2015-10-09
おはようございます。2日目晴天の朝!

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午前中はさとうきび畑に連れて行っていただきます。
ガイドは《とみおじさん》
とみおじさん、黒糖作りのオフシーズンは大工の棟梁です。(とてもかわいい家を建てられています!)
沖縄時間、なんのその、30分前に来られる働き者です。

まずはさとうきび畑へ出発〜!

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到着。

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今年は雨が降らないから、背丈が低いそうです。
特に古宇利島は南にある山で雨雲がブロックされて、雨が降らないことが多いそう。
さとうきびの生育に限らず、雨や台風は、海・山をきれいにするから必要なのだとおっしゃいます。
あっぱれ!!自然はほんとうによくできている。

収穫は冬、1月頃から始まります。
収穫は芽が出てくる節を残して収穫。手で刈り取ります。
とみおじさんの畑はあちこちに10個あるそう。
ですから、収穫時はとみおじさんを探すのが大変だそうです。
人手も要ります。こちらの《さ〜た〜屋》さんにはお手伝いの若者がよくみえるそうです。
よかった…!

「都会のひとはおかねがあるから、タダでもよく働くよ〜」ととみおじさん。
「1月から5月の間にまた来たらいいよ〜」と
暗に”タダだけど手伝いに来なさい”と言ってくれました(笑)



次は黒糖作りの蔵?へ向かいます。
《さ〜た〜屋》

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「ホークタマ」気になりますよね…。

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この小屋にさとうきびを絞る機械が組み込まれています。
ま、まさか現役とは…!!!
地面の下にパイプが通っていて、そこを絞り汁が通過、
煮炊きする蔵(ひとつ前の写真)へとつながっています。
手前に少し写っているのは、馬が周りを回ってさとうきびを絞る、
昔使われていた装置。今も使用可能です。

糖を煮詰めるのはじっくりと、でも煮詰まってきたらあっという間で目が離せません。
黒糖づくりはさらに、冷めて固まるのも早いそうで、
感覚を研ぎ澄まして事に当たらねばなりません。
なんといっても、収穫・絞りの労力を思えば、この1発勝負、負けるわけにはいきません。
生活もかかっています。

これは…なかなか大変だぞ…。と思いました。

長くなったので、続きは次回。

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気になっていた「ホークタマ」、正解は「ポークタマゴオニギリ」でした。
のり・ごはん・スパム・タマゴ・マヨネーズを重ねてパタンと2つ折りにした”おにぎらず”。
わたしたちは《 cafe247 》にていただきました。



黒糖の作り方の詳細はコチラ→《さ〜た〜屋》 *「黒糖ができるまで」をclick
とみおじさんもトップに出てきます!
和みます。

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