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7月6日 1日限りの4周年のパン!

 2015-06-30
こんにちは。
セゾンアンベルセに引き続き、4周年を迎えるにあたり、
7月6日周年のためのパンを焼きます!

今回は【師匠のパン】を焼く予定です!

今年はシェフにとって、パン職人生活10年、節目の年。
自分でパン屋をするかぎり、師匠と同じパンは焼いてはいけない。
自分がまわりの人たちに ’何を食わせたいか’ を正直に考えて来たシェフ。

10年たった自分が焼く、師匠のパン。師匠へのオマージュでもありますし、
自分の位置の確認、また、支えて下さった皆様への感謝でもあります。

焼けるパンの種類は7種ほどになると思われます。
かぼちゃパイや、もちもちパン、スパイシーフランス、レモンクリームパン・・・
懐かしい顔のパンがちらほら試作で焼けています。
美味しいです!

イベント時のみに登場する【あんぱん】も今回出るようです!
あずきに甘みを加えすぎず、炊きすぎずにすると、
ふしぎと豆の爽やかな風味がふっと香ります。
そんな目指すところのあるシェフのあんこをお楽しみ下さい。

月曜日のみと日にちが限られております。
たくさんの方にご覧いただけないのは心苦しい面もございますが
6日、お時間ございましたら、ぜひお立ち寄り下さいませ。

※なお、焼き上がり時間等は当日の窯の流れによります。
 お電話でのお問い合わせも可能です。


ぱん_convert_20150630205736
注)こちらは周年のパンとは無関係です

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セゾンアンベルセ7月2日より登場します!

 2015-06-30
こんにちは。
7月7日、おかげさまで、S.KAGAWA4周年を迎えます。

周年の記念に毎年お作りしている夏のシュトレン【セゾンアンベルセ】
を、ちょっと早めの7月2日(木)より販売いたします!

漬け込んでいるドライフルーツの関係上、一度きりの仕込みとなります。
焼き上げたものが売り切れ次第、販売終了となります。
店頭では常温で保存させていただくので、賞味期限を7月15日までとしております。
販売期間が短くなっております。ご了承下さいませ。


今年は以前の記事でお伝えしたように、爽やかなリモンチェッロも加わり、
さらにドライにした梅も隠し味で入れています。

試作を食べてみました。
今年は香りも丸みをおびて、やさしく健やかな味わいです!
1年目、2年目よりも、シェフも丸くなったからでしょうか(笑)
(体型ではなく、こころがということに。)
美味しいです!

おやつに、デザートに食べていただいて、梅雨の時期のちょっとした活力になれば幸いです!

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試作で作ったセゾンアンベルセ。
ドライフルーツをねりこんだ発酵菓子です。
長い辺が20㎝弱の大きさです。少しずつスライスしてお召し上がり下さい。
冷やしても美味しいです。
焼いても美味しいと思います。

去年は冷凍してみました。
長持ちします。
冷凍の際、期限を問われるとそれぞれの状況により異なりますので、
ご家庭でアンベルセと相談しながらお召し上がり下さい。


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ギーをごぞんじ? クロワッサンのはなし。

 2015-06-20
こんにちは。
今回は「ギー」について。

ギーとは、無塩バターからとれる純粋な油のこと。
これがとっても美味しいことをご存知でしょうか。

バターの風味はありつつも、雑味の無いすっきりとした味。
そして、ほのかにキャラメルのような甘みを感じます。

ギーをトーストにうすくひと塗りしていただくと…
「この世にキャラメルいらないんじゃないか」と思います。

このおいしさの秘密は、ギーの作り方にあります。
無塩バターを火にかけて溶かし、表面に浮き出てくる白いクリームの泡を
じっくり、ていねいに取り除きます。
黄金色の油になって、鍋底がすこし焦げつきはじめたら火を止め、
数回こすと出来上がり。

白い乳固形物(タンパク質)や水分を取り除くので、
すっきりとした風味のオイルになるのです。
またバターの持つ糖分に火が入るので、キャラメルのような香りがするという訳です。

バターと火の関係には、こがしバターというものもありますね。
バターは焦がしてもおいし、ろ過してもおいし、という訳です。

それをダブルで味わえるのが、今店頭に出ているクロワッサンです!

ノンチルドの美味しいバターを生地に折り込み、それをじっくり焼くことで
焦がしバターのリッチな風味と香ばしさを。
さらにせっせと抽出したギーをプラスすることで、風味にまろやかさと
奥行きのある甘みを。

たまらんです。

クロワッサンをいかに美味しく、かっこ良く焼き上げるかは、
シェフの楽しみのひとつでもあるようで、これまでに複数回マイナーチェンジが
行われています。

私は美味しいバターを手のばしして折り込むという手法にチェンジした
クロワッサンに対して、「乳を感じる」という感想を述べました。
骨太(ほねぶと)で且つミルキーです。フランスっぽいクロワッサンです。

今回ギーを加えるという手法にチェンジしたクロワッサンは、バターの量は増えたのに
あっさりとして、でも香りがよくて、まろやかで、ちょっと上品だけれど、
バターの風味は損なわない、バランスのとれた、でも大人しくおさまらない、
とても美味しいクロワッサンになったと思います。

ギーは、インド発祥のアーユルヴェーダでも、油の中でももっともエネルギーに満ちている
といわれて、体の機能を整えたり、さまざまに用いられています。
さらに出来立て作り立ての食べ物にはこれもまた素晴らしいエネルギーがあると言われます。



クロワッサンが焼き上がったら、おひとついかがでしょうか?
あなたの体がエネルギーで満ちますように。

IMG_0667.jpg

きんキララー☆



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今年のセゾンアンベルセ 仕込み中です!

 2015-06-15
こんにちは。
あれよあれよという間に梅の木には梅がなり、あじさいは咲き。
これから梅雨本番でしょうか。

さて、7月7日、おかげさまで4周年を迎えます。

毎年、周年の記念として、セゾンアンベルセ(季節あべこべ)という
発酵菓子をお作りしております。
冬にいただくシュトレンとよく似た姿形ですが、
シュトレンがスパイスたっぷりのどっしりとした味なら、
セゾンアンベルセはさわやかで香り高い夏向きの味です。

今年も生地に練り込むドライフルーツがしっかりと洋酒につけこまれ、とてもよい香りです。

毎年少しずつレシピは変わっているのですが、今年の目玉は
国産の無農薬・無添加リモンチェッロを使用していることでしょうか。

リモンチェッロとはイタリアで愛されるレモンのリキュールです。
リモンチェッロということばの響きからして愛らしく、私達の興味をそそるお酒ですが、
実は美味しいものに出会えることは少ないです。

瀬戸内海に浮かぶ島、大三島(おおみしま)の農家さん、
’リモーネさん’の作られるリモンチェッロは、国産らしく、優しいハツラツとしたリモンチェッロです。
レモンってなんでこんなに可愛いのでしょうかね。
ころんとして黄色くて。すっぱいけれど甘みとよく合って。
温暖な気候で育つあたりものびのびしていて良いです。

話がそれましたが、そんなキュートなリモンチェッロが加わった
セゾンアンベルセ、お楽しみに。

※今はまだドライフルーツ熟成中です!
 販売は7月7日からの予定にしております。
 詳細はブログにてご報告いたします。


liqueur_limoncello1.jpg



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