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Dernier Paris!!

 2014-10-22
Bonjour!

最終日の今日は日曜日、お休みのお店も多いので
各々自由に過ごします。
日曜日と言えば!マルシェですね。
その様子をちらりと。


バリジェンヌ&パリジャンたちが、カゴを持ってぞくぞく集まります。

みどりの野菜の新鮮なこと!

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このビオのマルシェでみかんとマスカット・しょうがを買いました。

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これどうなるんでしょう。

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おそらくフランス出身ではない方のお店。
小綺麗で可愛いです。

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パリの街は4年前よりも、2年前よりも、ずいぶんと暮らしやすい街になっていました。

とはいえ、スタッフ達は大半を自分ひとりで街歩きして、緊張したでしょう。
それでも、1日1日、自分の今の目的を果たしてくれたようです。

胃を痛めても行きたいブーランジュリーに行き尽くした者も、
頼もしくナビゲートしてくれた者も。
行きたかったところで大きな収穫をした者も、
会いたかった人に会えた者も。

私は今回は、よく人と関わった旅だったなぁと思いました。
なんか分かり合った、お互い頑張ったと思ったらハグしてくれたり、
美味しかったー!と伝えたら握手してくれたり。
おー!!と手を広げたらほっぺたを合わせてくれたり、
テーブルがお隣になった方とお喋りしたり。

どこにいてもコミュニケートは自分次第だとおもうのですが、
旅や日常を充実させてくれるのはやっぱり人なのかしら。と
思ったりもするのでした。

みんなの今回の経験が、どこかで芽となり、すくすく育つときが来ますように!

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ARIGATO!(フランス人によく言ってもらいました)


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Bonsoir! Crabe!!

 2014-10-22
Bonsoir!
ワティニーから帰ってきてパリで思い思いに過ごした日の晩ご飯は・・・
フランス初の魚介を食べましょう。

フランスで生ガキを白ワイン&ライ麦パンでぱくぱく食べている姿は以前から目にしておりました。
おお、いよいよ、自分が体験する番がやってくるとは。
というのも、前々項登場の【日本人ブーランジェでもあるマダム】がお気に入りのお店がある
と教えて下さって、電話で5名予約もして下さったのです。

さすがに電話予約は至難の業ですから。


そこは、17区にある【 LE CRABE MARTEAU 】というお店。
そう、CRABE=CRAB=クラブ=カニですー!
カニをハンマーで叩いて食べる店です(笑)

Je voudrais mange meilleur crabe
「ジュブドレ モンジ メイヤー カーヴ」

教えてもらったフレーズを心と頭に携えて。
おいしいカニが食べたいと伝えるべし。
(たまに美味しくない方のカニがでてくるらしい)



余談ですが・・・
Un kebab avec beaucoup frit s'il vous plait
ケバブ1つ、フリット大盛りでお願いします。

も昔覚えたフレーズのひとつ。
こうしてフランス語を覚えてゆくのです。ふふふ。
以上、食いしん坊フレーズでした。




あとはhuitre(カキ)とhomard(オマール),crevette(えび)を注文。
楽しみです。

テーブルセッティングされています。
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エプロンきましたら、やはりこうなりますね。
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きゃきゃ♩ …私完全に乗り遅れてます。



かに来ましたー!!!
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じゃがいも、桶に入ってます。
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日本のカキやカニの方が濃厚でジューシーさがあります。
フランスのものはわりとどれもあっさりしていますね。
カニに夢中になりすぎて、これ以降の写真はありません。pardon !

しかし白ワインに魚介にライ麦パン。当然のごとく3拍子揃いましたが、
やっぱりおいしいなぁ!


フランス人はよく食べよく喋ると何度も申しましたが、
かにを食べても例外ではありませんでした。

いやーおもしろかった。
Merci, Aurevoir !
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Bonjour! Wattignies!!

 2014-10-21
Bonjour!

今日はパリから北へ北へ。リールの手前、ワティニーという村を目指します。

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今回もレンタカー。パリを走るのは緊張しますね。
でもまだ朝早いのでわりかし道はすいていました。
気持ちのよいお天気です!!

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なぜそんな田舎の村へと向かったかというと・・・
KAGAWAの「タルトシュクル」の元祖となったブーランジュリーがあるからです。

こんな村です。
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ありましたありました。
こちらのお店です。

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お昼時ですので地元の方が続々と来られます。
アジア人の団体がわらわらとやってきて、何事かと思われた事でしょう(笑)

ほら、こんなに大きなクイニーアマン。
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なんでも大きいです。
タルトもあります。
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田舎の村なので、ほとんど英語は通じません。
でもなんとかお店の方が質問してくれて、意思の疎通をはかります。
パリからきて、ここは今日出るという旨を伝えると、
厨房を見せてくださることに。
KAGAWAのシェフ、シンジさんが4年前来た事を覚えていてくれたようです。
その時はシェフに会えなかったから、今日は中にどうぞと招いて下さいました。


それにはもう恐縮しきりですが、シンジさんスタッフほったらかしで
上気した様子で厨房へ。

シェフのクロケさんはふかふかの大きな手で迎えてくれました。
嬉しそうに自分のラボを見せて下さいます。

おやじゃまします。
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バゲットたちがひとやすみ。
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***************

オレンジのタルトに乗せるオレンジのスライスをデモンストレーション。
うすーくスッスッと切れる様子を見せてくれます。
これは日本の包丁だよ。とてもいいよ。とご自慢の品のようです!


大事なルヴァンも見せていただきました。
「これはまだ若いから香りもまだまだだよ」
「一晩経つとぶわーーっと!」と嬉しそうに語るクロケシェフ。
ルヴァンの写真も自分の携帯でたくさん撮ってらっしゃいました。
好きなんですね。


お水も上から下へ右〜左〜右〜左と流れを変えながら滝のように下に落ちてくるように工夫されていて、
それをパンに使うんだよと、お水を流してみせてくれます。
ほったらかしにしてしまったスタッフ達も自力で合流してくれて、
再度流して見せて下さるクロケシェフ。
こちらはクロケシェフのパン作りに欠かせないもののようです。
止まっていた水を流す事&スクリューさせる事で、水にエナジーが戻ってくる。
力を持った水でパンを焼く。
我々も水を大事に思っているので、クロケシェフと一緒な気がしてなんだか嬉しいです。


クロケシェフは感性の人で、生地と一緒になってパンを作る人でした。
パンを作るのが好きで、ずーーっと職人であり続ける人でしょう。
シンジさんもこどものようにわくわくしていました。
いつか一緒にパンを焼けると素敵だなと思います。

さて、タルトシュクル、
元祖はどんな味だったか、帰りの車内で早速いただきました。
もちろんアパルトマンからナイフとフォークを持参です。

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おっ?プディングの部分の方が多いのか?
さて、S.KAGAWAのタルトシュクルは進化するのか、
これまでのものををやはりS.KAGAWAのタルトシュクルとするのか。
それはシンジさんにしかわかりません。


心満たされた一日だったようです。
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Merci beaucoup!!!!!



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Bonjour! Paris! 5

 2014-10-21
suite…(続き…)

よたよたと歩いて2時間くらいたったころ、マダムからお店をでます!との連絡が。
よしよし、歩くスピードも戻ってまいりました。
(パリの人たちは本当に歩くのが早いです。あの安定しない石畳をなぜそんなにも
早く歩けるのか?そしてなぜいつも急いでいるのか?都会だから?)

さて、MOFの店へ参りましょう。
ブローニュの森のあるこの地、以前はロンシャン競馬場を目指して訪れた事があります。
落ち着いた良いところです。

着きました。お店も新しくなったそうで、きれいな広いお店です。

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大きなパンたち。
これ全部売れるんですか??と聞いてしまった。
たいてい売れるそうです。

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今年よく見かけるハンバーガー。
流行っているそうです。
でもチームKAGAWAの意見では、できたての熱々ハンバーガーには
勝てないんじゃないか?とのことでした。
私はパテにローズマリーをあわせているところなど、わりと好きです。


男前なバンドゥールに目がいってしまいますが、
後ろにはたくさんのバゲットが。

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こっちにもまだまだある!!

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4時頃学校が終わるので、みんなおやつを買いにくるそうで、お店が忙しい時間です。
バゲットはそれまでのストック。
まだまだこれからも焼けますよー!

厨房も見せていただく事ができました。
オーブンではおやつ用にシュケットが焼けており、
1日に90個出るショソン・オ・ポム(りんごのパイ)を職人さんがせっせと準備されていました。

クロワッサンクロワッサンクロワッサン
左上にもクロワッサンクロワッサンクロワッサン
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クロワッサンクロワッサンクロワッサンクロワッサンクロワッサンクロワッサン
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余談ですが…
本当によく食べるんです。フランスの方々。
学校を出た瞬間子ども達の手にはお菓子やバナナ。
夕方も親子でバゲットを分け合いながら家に帰っています。
恐るべし、フランス文化… 余談おわり。

元料理人のスタッフの方の仕事を見せていただいたのですが、
動きの速い事!その分精度は低くなりますが、動きはアスリート並みです。
それでも口笛を吹いてみたり、ひとりで喋ってみたり、
見ていて飽きません。

その後シェフが戻ってこられたのでご挨拶をしてお店を後にしたのでした。
貴重な体験をありがとうございました。
マダムもお忙しい中ありがとうございました!

Au revoir!!


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Bonjour! Paris! 4

 2014-10-21
Bonjour!

2日目の今日は、フランス語&文化教室の方の紹介で、【フランス人のシェフ&
日本人のマダム兼職人さん】のブーランジュリーへ参ります。

メトロに乗って13区へ。

中はたくさんのお菓子とパンです。
お昼前ということもあり、続々とお客さんが来られます。
飲食店の方もバゲットを取りにみえました。
「ごめんなさいね。もうちょっとで焼けるから〜」と
よくある光景。

職人さんは7人いらっしゃるそう。
ウインナーパンみたいなものもありますね。
どれも奇麗で美味しそうです。

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特に美味しかったのはファーブルトン。(写真が無いのが残念!)
だいたいのファーブルトンの生地はわりとしっかりとした生地ですが、
フェスティバルさんのものはとろりと柔らかく、底に敷いたプルーンの酸味や食感もよく合います。
聞くとシェフがブルターニュ出身だそうで、マンマが作ってくれていたお家の味だそうです。
はー。おいしい。

次回、フランスの旅はやはりブルターニュか!?
とひそかに心によぎるのでした。

ブラウニーも美味しかったです。
我々の好きなブラウニーの味がしました。
ナッツの独特な香りも、生地のしっとりとこくのある感じも同じです。
フランスのブラウニーは総じてどこも美味しくて、これが普通なんだなーーー。
と切なく思うのでした。


お忙しい中お店に長居しまして、
マダムから2件のブーランジュリーをご紹介いただきました。
ひとつはルヴァンコンクール(天然酵母のコンクール)で賞を取った新しいお店。

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ルヴァンのみで焼いたと思われるバゲット。
パリっともちっと。柔らかな風味です。
ホカホカ焼きたてです。ああうれし。

もうひとつはパリから西に行ったブローニュ地方のお店。
こちらのシェフはマダムの師匠にあたる人でMOF(国家最優秀職人賞 Meilleur Ouvrier de France)
を取られた方です。
ブローニュのお店にはアポを取って同行して下さるとのご好意。
ただ、お昼ご飯を作らなくっちゃいけないからーと、また15時頃を目安に落ち合う事にします。


その間お昼ご飯にしましょう。
美味しい美味しいと聞いていたクレープリーです。

じゃん!
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入り口にひとが集まっているのが分かるでしょうか。

じゃじゃん!
あっっというまに満席。
お昼からこの喧噪。

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マダムのお年を感じさせない働きっぷり!
声を張り上げ、縦横無尽にホールをかけまわります。

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そば粉のクレープに卵チーズお野菜/ 玉ねぎベーコン卵チーズ
などなど。クレープのお供にはやはりシードル。お酒である事を忘れ
ごくごく飲んでしまいます。

空腹にして万全の態勢を整えておりましたので、見た目以上のボリューム感でも
立ち向かう事ができました。
他のテーブルのバリジャン・パリジェンヌは、この後デセールに甘いクレープを召し上がられる方も。
いやはや、最高に満足なお昼でした。

満腹且つ少し酔っぱらってしまい、しばらく
パリの石畳をフルスピードで歩けないのでした。


continuer…


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